東洋医学のイメージ

東洋医学ってよく耳にすると思いますが、東洋医学ってなんでしょうか

 

西洋に対しての東洋...

代替医療なんて言い方もありますね

 

東洋医学=自然、体に優しいというイメージや、人によっては鍼灸や漢方薬とすぐにイメージされる人もいるかもしれません。

 

まぁどれも正解という感じなのでしょう

いわゆる東洋で育まれた医療は東洋医学で、アーユルベーダも按摩も東洋医学として分類されています

 

私自身が治療で用いる考えはこの東洋医学で、しかも古典の考え方を重要視しています。

この施術者の「考え方」によって違いが生まれるのも東洋医学の特徴と言えるかと思います

 

さてこの東洋医学、本当に効くのでしょうか!

非科学的と揶揄されがちですし、数年前には代替医療のトリックなんて本も出て、この内容を傘に東洋医学なんてインチキだ!という人もいるようです

 

さらに言うと、鍼灸師、とくに今学生で勉強中の人の中には東洋医学概論などの教科書をみて「宗教じゃん!」「魔術じゃん!」という人もいるでしょうから、一般の人にアヤシイと思われても仕方のないことかもしれません

 

しかしこれが、ちょこっと関心を持って触れてみると、以外と馬鹿にできない結果が出てくることに驚くのです

 

たとえば疲れ目。目の周りを温めたり揉んでみたり目薬さしたりしますね

でも鍼灸治療の中では、肝臓のツボに鍼をしたり灸をしたりすることで改善をはかろうとします

 

なぜか?肝臓の不調は目に現れるとされているからです

そしてこれがその通り効いたりします

 

ちなみに肝臓に関わるツボは左右合わせて体表に約30箇所ありますが、足の甲や背中の真ん中あたりに鍼や灸をして、途端に目の焦点が定まったりしてきます

 

さらに鍼灸真髄という本の中ではこんなくだりがあります。

東洋医学の基礎はしっかりとしたものです。東洋では医学は聖人の道だと言っているので、人間の体について総てがよくわかっている聖人が作った経というものが基礎になって出来ているのです。

 

もちろんこの一文だけで「なるほどー」となる人は大変に稀どころか逆に、さらに怪しく見える恐れもあります...

 

ただこの医療知識と技術が治してきた病気や症状は、数限りないはずです。

何しろ神話の時代からあるんですから

 

だからという括りも少々乱暴ですが「歴史に裏打ちされた術」として、信じる価値は十分にあるのではないかと思います。